サケの育成・放流・遡上調査は、命について学ぶ体験学習です。

サケの育て方

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サケの育て方

.01 容器を用意します
水そうをご用意ください。ヒーター・ろ過装置・エアーポンポがあれば最適です。水そうがない場合は、コップのような容器でも育てられます。直射日光を当てないように気をつけてください。家の中で、比較的寒く、且つ、暗い場所で育ててください。そのような場所がない場合は、下図のように容器の周囲を紙で覆います。エサを食べ始めるまでは、なるべく暗い場所で育てます。

.02 カルキを抜いた水を用意します
井戸水または、直射日光を1日当てた水を用意します。市販のカルキ抜き製品をご利用頂いても結構です。水の温度は10度くらいに保ってください。ヒーターがある場合は、10度に設定をしてください。
.03 発眼・ふ化まで
10度だと、受精後約30日で発眼し、46日から48日でふ化が始まります。ふ化が始まると、水面に泡が出始めるので、網のようなもので取り除き、容器の中の水を5分の1程度取り替えます(1日1~2回)。泡が出なくなったら、水の交換は1週間に1~2回程度にし、1回の取り換えは水全体の3分の1から5分の1程度にします(新しい水が入ってくるとサケがびっくりしてしまうので、慣れている水を残してあげる必要があります)。
.04 卵黄がなくなるまで
ふ化した稚魚が卵黄(栄養分)をつけている期間はエサを与えないでください。稚魚はふ化した後は時々泳ぐ程度で、普段は容器の底で静かに横になっています。この時期は特に水の取り換えなどで稚魚を動かさないようにしてください。卵黄が小さくなり、容器の中間あたりで泳ぎ始めたら、エサを水面に浮くように与えて様子をみます。最初に与えるエサは、指で少しもみながら粒を小さくして少量を与えてください。エサがなくなってしまった場合は、市販のメダカのエサなどでも代用できます。
.05 卵黄がなくなったら
エサを食べ始めたら少ない量を南海かに分けて与えます。ただし、1日3回から6回程度で回数により与える量を調整してください。3月の放流まで、大切に育ててあげてください。3月の放流時には、体の大きさが全長およそ4~5センチくらいになっています。
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